会議や授業、ビジネスでの商談内容を音声録音しておきたい、そんな時に便利なのが、スマホでの録音。
手持ちでのスマホなら咄嗟の場面でも、相手に気づかれる事なく、録音する事も可能だし、録音した内容(ファイル）をメールで送信したり、クラウドに保存する事も気軽にできる。後で、音声ファイルを編集する事も出来て便利・・★
また、スマホアプリで録音する場合は、PCM／MP3／AAC／AMR等、ファイル形式を目的に応じて選択する事も可能。
便利な録音アプリをご紹介・・・★
Cogi（Android／ios）
録音アプリCogi（コジ）は、アプリをスタンバイ状態にしておくと、録音を開始する、５～４５秒前から遡って、記録してくれる機能を持つ。
スタンバイ状態から録音ボタンを押すまでの間の音声を自動的に記録・破棄を繰り返す。この自動的に記録された部分が、一時的に残っているので、遡って録音される仕組み。
こうする事で、大事な会議等で、発言者が重要なコメントを出して、慌てて、録音ボタンを押して、記録できないといったミスを防ぐ事が出来るし、逆に、重要な部分だけを記録しておく事が出来て、効率的である。
さかのぼれる時間は、５／１５／３０／４５秒から選択設定する事が可能。
アプリCogiのダウンロード ⇒ コチラ
通話レコーダー（Android）
録音アプリ「通話レコーダー」は、アプリをインストールしておくと、普通に通話をするだけで、自動で丸ごと録音するアプリ。
録音されたファイルは、受信箱に保存される。アプリを起動すると保存履歴が表示されるので、再生したい記録をタップすれば聞く事ができる。
ただし、受信箱に保存される通話数には上限があり、上限を超えると古いモノから上書きされるので注意が必要！
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